学習方法の選択が合格を左右する②

独学に対し費用と時間的拘束にも対局にある学習法が、資格学校への通学です。その利点としては、やはり熟練の講師による法律改正情報などもリアルタイムで反映された〝生の講義〟を受けられると言うことです。

また、生だけにその日の講義で不明だった点や解らなかった点があれば、その場で講師に質問し解消できることも実に魅力的。また、宅建合格という目的を同じくした他の受講生と机を並べることでライバル心が芽生え、それがモチベーションを維持してくれるという側面もあります。

対してデメリットとしては、やはり一律10万円以上はする受講費用に他なりません。不況による昇給もままならない今、20代はもちろん30代であれ10万円以上の出費は取得のためとはいえ負担が大きく、現実的ではありません。

また、通学自体も大きなネックとなります。公務員でもない限り週に1度程度とはいえ決まった時間に退社できる保証などありません。そのため、講義に間に合わないという人も多く、それが続けば講義についていけなくなり、残念ながら挫折してしまうというケースも少なからずあるといいます。

しかも、地方に進出する資格学校であれ、教室があるのは駅前の繁華街や中心街に限られます。自宅から勤務地までに教室がない場合、その労力はもちろん、教室までの往復交通費が必要になってくるわけです。ただでさえ受講費用が高いのに交通費まで必要となれば、より受講への現実味が薄れてしまいます。

初学者&社会人には通信講座が最適!

最後に検討するのが通信講座への受講です。まずメリットとしては、資格学校と比べて受講費用が安いこと。大半の通信講座の受講費用が5万円程度と資格学校に比べ約半額。これなら20代の社会人も無理なく捻出可能です。

また、教材も講師からの直接講義が受けられないお通信講座ならではの工夫が施されています。例えば、図形を多用し大切なポイントにはカラーで強調するなど、初学者でもわかりやすく編集されたてテキストをはじめ、なかにはオプションではなく基本講座にCDやDVDに収録された講義が付属する講座も存在するなど、通学にも匹敵する充実のカリキュラムを提供しています。

なお、学習形態としては独学のため、独学同様に自分の好きな時間に自分のペースで学習できることもポイントです。とはいえ、自由なだけに簡単に挫折にも転じる利点/欠点が表裏一体であると述べました。しかし、通信講座には初学者でもスムーズに学習を始められ、また継続できるように「学習指南本」が用意されています。そこには、学習スケジュールの立て方や学習方法、そして、モチベーションを維持する方法を提案してくれるなど、受講生の挫折や怠慢を未然に防いでくれる通信講座ならではのノウハウを提供と、独学と比較しその自由度がデメリットに転じる危険性は格段と低いといえるでしょう。

通信講座のデメリットは1点のみ!

となれば、通信講座のデメリットとは何でしょうか。それは、学習を進める上で発生する疑問点や不明点を〝その場で〟解消することができないという、その一点につきます。しかし、これにも各講座はしっかり対応しています。

各講座には疑問点や不明点をFAXやメールで対応・解答してくれるサポート体制が整っていて、なかには無料で30回もの質疑に対応してくれる講座もあるほどです。もちろん、通信講座だけにその日に返答されるわけではありませんが、迅速に対応する講座となれば翌日に解答してくれるなど、疑問点や不明点を長く抱えたまま学習を進めるようなことはありません。となれば、これもデメリットと言うほど大きな問題ではないと思われます。

費用と時間的拘束、そしてモチベーションの維持にサポート体制……。それら要素を検討した結果、社会人、そして初学者にとっても最適な学習法は通信講座と言えそうです。もちろん、実際に申し込む前には、講座のホームページのみならず、いくつかの候補に対し実際に資料請求し、カリキュラムやサポート体制の詳細な検討が必要となってきます。

なお、その際にも講座により届く資料に差が出ます。実際のテキストやメディア講義のサンプルを送ってくれる講座であれば、その内容に絶対の自信を持った講座と言えると思います。

加えて、1回資料請求しただけで、何度もしつこく営業電話をかけてくるような講座は、その内容に自信がないと思っていただいて結構です。カリキュラムに自信があれば、しつこく営業電話などをかけなくとも、そのコストパフォーマンスのよい内容で受講生を獲得できるはずです。

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