1発合格を狙う学習プラン③/学習時間の捻出

300?500時間の学習をこなし、前ページで提案した学習スケジュールを遂行するためには、日々の学習時間をしっかりと確保する必要があります。しかし、サラリーマンたるもの毎日定時に退社できる人は多くありません。そこで、帰宅時間に影響を受けずに学習を進めるための時間捻出方法を紹介します。

戦略的に学習時間を捻出しよう

社会人の大半が帰宅後の学習を想定していると思います。しかし、帰宅後には食事や入浴なども些事もあり、また、残業で深夜帰宅となり思うように学習時間が取れないものです。そこで提案したいのが、早朝学習です。起床を1時間早め、その1時間を宅建学習に充てるのです。帰宅後の疲れた頭より起床後のクリアな頭の方が記憶力はもちろん、集中力も向上すること間違いなし!

また、いかに忙しい人でも、1日の中には何もしていない〝スキ間時間〟が必ず存在するもの。例えば、行き帰りの通勤で利用する電車やバスの車中。または、昼食後に訪れる喫茶店でのひと時。そんなスキ間時間を学習に充てることで、1日当たりはわずかながら数ヶ月となれば立派な学習時間に。外出の際は、常にテキストや講義メディアを携帯しスキ間時間を学習へと充てましょう。

また、帰宅後にも余力が残っていれば少ない時間も学習に充てることを心がけましょう。それがお風呂の中でテキストを読む、ベッドの中で寝付くまで講義メディアを聞く(観る)などでも構いません。つまり、常に学習する意識を持つことで、無駄に過ごす時間を学習時間へと転換させるクセを付けるのです。

学習が進む環境に整えよう

集中して学習するためには、学習の環境を整えることも重要です。学習の場となるテーブルやデスクの上には、学習の妨げとなるマンガやゲームといった娯楽要素を置かず、さらには、テレビやパソコン、携帯電話にも簡単にアクセスできないよう、主電源を落としておくなどの配慮も効果的です。

また、静かすぎると人は逆に集中できないもの。ラジオや音楽を聴きながら学習することも効果的です。しかし、その際、日本語のラジオ番組や好きな曲は意識がそちらへ向かうため逆効果。あくまでBGMとして活用しましょう!

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